Products Menu
Accessories
 
Product manual
はじめに…
LEDをプラスティックのケースから出す前に、電池Boxを接続して問題なく作動するかテストしてください。
FretFXを取り付けた後は、ネックを持って楽器を乱暴に持ち上げないでください。
楽器を持ち上げる場合は,ボディを持つかホーンを持って持ち上げる様にしてください。
取付前の準備
【動作テスト】

Switchに対してREDワイヤー左側にし、2本のピンをバッテリーソケットに挿入してください。
もしすべてのLEDが光らなければ、すぐにPCIまでご連絡ください。
【長さを合わせる】

まずヘッド側の位置を合わせます。ワイヤリングハーネスの始まりがナットから3/4インチのところにくるようにしてください。ピックアップ側で余分に出る所はニッパー等で切り落としてください。

注※LEDは曲げるとすぐに壊れてしまいます!もろいですから、ネックに取り付けるまでは慎重に扱ってください。
 
電池BOXから出ている黒い線はヘッドの裏にフィットするように曲げる必要があります。
ギターハンガーや、ギタースタンドにあたる所は避けてください。
バッテリーソケットを守るために、必ずワイヤーをバッテリーBOXに1回巻き付けてください。
取付方法
(FretFXのLEDのポジションは、楽器に元々打ってあるサイドポジションマークとは合っていない場合もあります。
FretFXはスケールに合わせて正確にセンターに合うように設計されています。
多くのメーカーは(気付く人が少ないからと)正確に中心にサイドポジションマークを打っていません。
FretFXを取り付けると初めてそれに気が付くでしょう。しかし、FretFXが発光して元のマークは見えなくなるから問題はありません)
1.まずバッテリーBOXからワイヤーを外し、ネックを表に向けてください。
2Fと3Fとの中心に最初のLEDを置いてください。ワイヤリングハーネスが始まる所がナットから3/4インチの所に来る様にして、水平に保つように正確にLEDの位置決めをしてください。

2.LEDをフィンガーボードのエッジからほんの少し下がった所に取り付ける様にしてください。あまりエッジに近すぎると、うまく取り付けられなかったりはがれたりする原因になります。
ピンクのシールをはがし最終的に取り付ける際には、上記のインストラクションを思い出して慎重に行ってください。
粘着テープ自体をはがしてしまっていないかも確認してください。

正しい位置か、LEDの明るさが均一かどうかも時間をかけて再確認してください。

ピンクのシールをはがし、位置を合わせ貼付けてください。

まず、バッテリーパックからパワーワイヤーが外れている事を確認してください。

柔らかいきれいな布でヘッドの裏側とフィンガーボードのエッジをきれいに拭き取ってください。
ギター(ベース)を表を下にしておいてください。バッテリーパックの裏側の両面テープの保護シートをはがしてください。ワイヤリングハーネスの位置がきちんとヘッドストックのう得にきているかを確認してバッテリ−パックを決めた位置に押し付けて取り付けてください。
次に楽器を持って座ってください。ちょうど座って楽器を弾くポシションになるように。ヘッドストックの端を押さえLEDの裏のピンクの保護シートをはがして取り付けて行きます。一度に全部の保護シートをはがさずに少しずつはがして取り付けてください。
張り終えたら、ネックエンド側の余分な所はワイヤーカッターで切り取ってください。そして親指でLEDとLEDの間を押して良く貼付けてください。(決してLEDの上を押さない様に)テープの間に入った空気を押し出してください。
FretFX を取り付けた後は、楽器を持つときはネックを持たずにボディかホーンをつかんで持ち上げる様にしてください。

 
取付後、2年間安全に使用する為の例です
1.写真は正常に取り付けられた状態
2. バッテリーパックが正常についている状態
3. ワイヤーを正常に通した状態
バッテリー交換方法
【ご注意】
写真は手順をわかり易くするためにバッテリーパックだけを撮影していますが、電池交換のときにバッテリーパックをヘッドから外す必要はありません。
カバーは2本のネジを外して空けてください。
赤のLEDの為にスプリングの下に1つの電池を置いてください(+を上に)
Blue or Green LEDの為にスプリングの下にもう一枚、電池を置きます。
スプリングの上にもバッテリーを置いてください。(-を上に)
カバーを2つのネジで止めてください。