2008年11月29日

きっとこれは恋かも

実は先日、90年代にボーイバンドブームの先端を行った
バックストリート ボーイズのライブに行って来ました。
なぜ今さらバックストリート ボーイズなのか。
それは、私にとって、今の彼らが旬だからです。

ほかにも大好きなバンドは沢山います。
でも、正真正銘のいわゆる米国のアイドルに
はまったのは初めてかな。
しかも、そのアイドルたちのライブに行くのは
まさしく初。
その現実に直面したのは、ライブが始まった数分後でした。

彼らは何と、ボクサーのいでたちでステージに現れました。
あまりにもランダムでわけがわからないのですが、
筋書きは、彼らひとりひとりが
人生においてのファイターであるという事でしょうか。
それぞれ違う色に縁取られたボクシングローブを着て
リングに登場した彼ら。そして踊る、踊る。(笑)
ファンの女の子たちは黄色い声援をあげます。
私は前から3列目に立っていたのですが、
正直、身動きも出来ない状態でした。
しかも空調の風が全然入ってこない。
まるで真空パックのような状況で過呼吸。
しばらくは、自分を落ち着けるのに必死でした。
(君はバックストリート ボーイズのために死ねるか?!)
なーんて、そんな事をやんわり頭の片隅で
考えながら根性で立ち続けました。

ライブ開始30分くらいのあたりでしょうか。
突然メンバーたちがステージから降りて
私たちに近づいて来ました。
その時は、さすがの私も”キャー!!”(笑)。
しかも、私のお目当て君がすぐそこに。しかし、です。
彼は、私の前に立っていた背の高い、
でもあまりかわいくない(ごめん)
女の子の頬にキスをしたんです。
(えーーーーーーーーー!!!!!!)
その時点で、私のハートは
いくつものかけらとなり崩れて行きました。(笑)
(なぜあの子のほっぺを選んだの??うわーーーーん。)

後でわかった事ですが、
その曲でメンバー達が観客にキスをするのは
ツアーでは恒例の行事だそうで。でも傷心の私は、
その後数分がまんした後で、何時間も開場時間まで立ち続けて
陣取った前から3列目のポジションから脱出。
会場のサイドへ場所をうつしてしまいました。
空気の薄さと熱気、プラス、私の後ろに立っていた
(その子に場所を譲ったのだけど)
女の子のすっごいボイン(これって死語?)
にぐいぐい押され続けるのに疲れてしまった。はぁー。
それからは、スペースに余裕のある場所で
ライブが進むのをしばらく見守っていました。

B.....b......but.
私のお目当て君がソロの曲を披露してくれた時、
その曲の途中で、まるでHをしているような
腰を回すアクションをしたんです。ぐぐぐいっと。
それで私は再び
(えーーーーーー!!!!どうしてーーーーー!!!
そんな事しなくてもいいのにーーー。うわーーーーん。)
となってしまった。
彼は曲も自分で書くし、歌もとっても上手。
本当は振り付けも何もいらなくて、
マイクスタンドの前で、じっくり歌ってくれるだけでいい。
それは私のわがままだとわかっているけど、
彼にはそれで絵になる十分なカリスマ性も実力も備わっている。
何だかがっかりしてしまった私は、
その後、本編を最後まで見ずに会場を後にしてしまいました。
(かなり後半まで残っていたけどね。)
ぷいっという感じじゃなくて、
打ちのめされた戦士のように。: (
想いがあまりにも強かったから?
心に描いていた自分の中での彼らの姿が
目の前で繰り広げられたものとあまりにも違ったから?
あんなに気持ちが混乱したのは久しぶり。
きっとこれは恋かも。:)あははは。

(帰っちゃって本当にいいの?)と
何度も自分の心と確認をとりながら会場を出たんですけど、
次の日の朝、2006年に脱退したメンバー君が、
アンコールでほかのメンバー達と共に
ステージに立ったと聞いた時は
さすがにうなってしまいました。
でも、もうしてしまった事はかえられませんものね。

とにかく、、、、、
その後私の心はすっかり回復してハートはきれいなピンク色に戻り、
今も、彼らのアルバムNever Goneから
Climbing the Wallsを聴きながら
このエッセイを仕上げました。:)

昨日アメリカは、サンクスギヴィングのホリデーでした。
私が最も"Thank you !!"と伝えたい人々は、
いつも支えてくださっているファンのみなさんです。
応援本当にどうもありがとう。
私はこれからもずっと音楽を作り続け世界に発信し続けます。

今年も残りわずかになってきましたが、お体をお大切に
元気でホリデーシーズンをお過ごし下さい。また書きます!!

11月28日 2008
飯島真理

bsb1.jpg
The Backstreet Boys Live @ The Palladium in Hollywood

bsb2.jpg The Backstreet Fighters?

bsb3.jpg
They dance.

bsb4.jpg
3列目を脱出してたどり着いたサイドスペースにて

bsb5.jpg
会場を後にする直前に撮った全体像。
この大群の最前線に、身動きも出来ずにいた事を
ご想像ください。
ひたすら根性っす。BSB FOREVER. (^o^)V

posted by mari at : 21:24

 

2002-2017 Prosound Communications Inc
  サイトマップ  PCIについて  個人情報について  連絡先