飯島真理 インタビュー

ロス在住12年。精力的に音楽活動を続けられており、この数年は北米縦断ツアーなどもこなしています。 "RIGHT NOW"という彼女の最新アルバムでは、Steve Lukather, Simon Phillips, Robben Fordなど豪華メンバー達が彼女を全面的にバックアップしており、本場アメリカのプロに評価されている日本人をここLAでまた一人見つけることが出来ました。 この最新アルバムの話を中心に近況をお伺いしました。 真理さんの詳細についてはこちらを見て下さい。
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PCI:長くロスで音楽活動を続けられていて日本にも多くのファンをお持ちですが、今回は新しいCD "Right Now"が話題になっています。 Steve Lukather、Simon Phillips、Robben Fordなど豪華メンバーが参加されている様ですがそのいきさつを教えて下さいますか?

真理:Jeff Babkoの協力もありますが、まずSimon Phillipsに私のアルバム "No Limit" を聴いてもらい、ミュージシャンとして参加してもらえるかどうか検討して下さいと頼んだんです。 ちょっとオーディションの様な感じでした。

PCI:それで最初の回答はどうだったんですか?

真理:気に入ってもらえてそれからMike PorcaroやSteve Lukatherに声をかけてくれたんです。 一番嬉しかったのはJeff が私を紹介したからとかではなくて、私の音楽を評価してこの仕事を引き受けてくれたということです。 アメリカでも女性アーティストっていうのはまだ対等に評価されないことが多く今回のことはたいへん誇りに思ってます。

PCI:それはいい話ですね。 最近のロスでの活動は何がメインなんですか?

真理:音楽活動がメインです。 女優業みたいなこともちょっと手を出してはいるんですけど、音楽活動をやるたびにやっぱりこれが私かなって感じです。 無理がなくやれるのは音楽しかないと思っています。 

PCI:音楽活動というのは曲を作ってCDを製作するということなのでしょうか? それともライブ活動がメインなんでしょうか?
真理:ライブも小さい所ですけどGenghis Cohenって所で定期的にやってました。 シンガーソングライターの登竜門みたいな所でジョニー・ミッチェルも若い頃そこから始まったみたいです。 伝統ある場所なんですよ。 メルローズ・アベニューにあります。 小さな教会みたいな縦長の場所なんですけど、一応オーディションがあってCDを送らせてオーケーを出したバンドにはライブをやらせるみたいな感じで。 それでCDを送ってみたら電話がかかってきて、それで定期的にライブをやってたんです。 小さい場所なんでいつも満員にはなりました。 

PCI:それは全部英語の歌なんですか? 弾き語りですか??

真理:英語と日本語半々なんです。 英語詞の曲をメインに最初はやってたんですけど、お客さんから日本語の歌をリクエストされるんですよ。 だから今回のRight Nowも英語と日本語半々なんです。 前のCDは全部英語だったんですけど。

PCI:そのお店でのライブは今でも続けているんですか?

真理:しばらくやってたんですけど少し意味を見失ったんで止めたんです。 いつも同じ様な観客に小さな場所で同じことを歌い続けていたんで、ちょっと次のステップに行きたいなって思ったんです。

PCI:それはいつ頃のことですか? 

真理:去年いっぱい続けていたんですけど、今年はお休みしています。 今年は作曲とCD製作に専念してきました。

 
 
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