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2002年2月12日

第5回『個人的な趣味で選ぶ. . .』

さて、早いものでもう2月ですね。
1月に誕生日(自分の)を迎え、更に齢を重ねた訳ですが、やはり年々、時間の経過というのが早く感じるようになっているのは気のせいではなく、1年というのが自分の人生においての36分の1から37分の1になっているからなのでしょうか...。

まぁそんな事は置いといて、今回は「個人的な趣味で選ぶ、あるいは明らかに世間的に見ても名ベースプレイヤー」というのはどうでしょうか?って疑問符つけても書いちゃうんだけどさ。

まずはポールさん、ポール・マッカートニー。 音楽を始めたのはビートルズがきっかけというのもあるが、最初の頃は、あんまりその凄さが判っていませんでした。でも曲の骨組み作りながら歌っているベースライン(声で歌っているのは勿論ですが)は一等賞。あの人達の曲のハーモニーの広がりもポールさんのベースあってこそだし、簡単に複雑なものを表現するというのが見事ですな。

ジャック・ブルースさん。ビートルズから背伸びし出した頃に聞いたクリームは衝撃でした。ある意味、ギタリストに対する妬み、嫌味とも思える弾きまくり。でも、自由に思いつくままやることの楽しさを教えてもらったような気がします。ありがとうジャックさん。

アンディ・フレイザーさん。フリーっつうバンドのベースの人ですが、この人はとにかくフレーズが面白かったですねぇ。

あと、ファンキーだったな。最近はどうしているのだろう?情報求む。
ノーマン・ワット・ロイさん。イアン・デューリー(亡くなって悲し)&ザ・ブロックヘッズ及びウィルコ・ジョンソン周辺で弾いてまが、この人は1音1音のプッシュするカンジが最高です。音もジャズ・ベースをバキバキ鳴らしていて硬派。おまけに顔は目がギョロ目で頭禿げ上がりの襟足長し、とちょっと怖いです。それでもってこう、顎をビートに合わせてグイグイと突き出しニヤニヤ笑いながら汗まみれという...ただの気味悪い人じゃないですか、これじゃぁ。でも好きだぞ、ノーマン。 以上、イギリス編。

引き続きアメリカ編(本当にアメリカ人かどうかは知らん)。
と、ここまで書いて、あんま有名な人の事は、大抵誰が書いても同じになりそうなので....。名前だけにしようかな。
ジェームス・ジェマーソンさん。
ジェリー・ジェモットさん。
ウィリー・ウイークスさん。
ブーツィーさん。
ダン・アヒルさん。
チャーリー・ミンガスさん
レイ・ブラウンさん
皆、当たり前にスンバラシイですね。
フェルナンド・ソーンダースさん。
ルー・リードのバンドでのプレイが多いですが、フレットレス・ベースのスペシャリストです。ジャコ・パストリアスやピノ・パラディーノより好きだぞ、個人的に。シンプルでソウルフルなフレーズがぐっときますね。あと、変則チューニングでエフェクト無しのオクターヴ効果やコーラス効果を使うのが独特で、たまに真似してしまいます。

リック・ダンコさん。ザ・バンドのベーシストでしたが、亡くなってしまいましたねぇ。この人もベースを始めるきっかけになった人ですが、フレーズコピーをしようとしても、タイム感が独特というか、いくら真似ても雰囲気が出せなかったですな。別に難しい事やっている訳ではないんですが。(同じ系統の人として、ビル・ワイマンもそうだ)

フリーさん。レッチリの。フォロワーが今、一番多いんじゃないですかね。

番外編。
アフリカはザイールのザイコ・ランガランガというグループでベース弾いていた人(名前は不明)。 アフリカのベースの人って、凄く柔らかくって、良いベース弾くが多い。

ここに上げた人達、あまりに脈略が無いといえば無いのですが、ほとんど歌のある曲でプレーしている人達という事がある意味、共通項でしょうか。 こうやって書いているときっと後になって「あっ、あの人忘れてんじゃん」という事になるのでしょうが、実際のところまだまだ沢山好きなベーシストの人はいるわけでして、今年1年も新たにそういう人達とめぐり逢えたら良いなぁ、と思っておりやす。

最後に、今回の写真ですが、昨年末の青山マンダラでのライヴの写真です(後ろに映っているのは前回と同じく、キーボードのエマーソン北村さん)。

xoticbass.jpg

ここの所、Xoticのベースをメインに使わせてもらっていますが、これは最近、手にしたものです。基本的にプレシジョンタイプのベースですが、何が変ってるかって言うと、なんと弦が裏通しに出来るのです。かつてのミュージックマンベースのように。なんかベースのボディー全体が鳴っているようで、嬉しくなります。 ではまた

投稿者 admin : 08:37