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2008年10月05日

その18 影響を受けたミュージシャン 3

さて・・前回が4月。
・・半年近くも開いてしまいました・・・

山あり谷ありであまりパソコンにじっくり向かう機会がなかったものですから・・・
・・でも、何とか僕の方は元気でやっております!!
この辺のことについては追々コラム化していくことになるでしょう。
期待しないでお楽しみにしていてください(笑)

コラムを続けます!!

今回はDave Hillさんについて書きます。

彼はLAMAのプライベートレッスンでの先生でした。
なぜ彼のレッスンを取ったかというと何を隠そうロベンの最初の方教則で
リズムギターを弾いていた方なんです!

彼はすごく他のミュージシャンのスタイルを理解しているとてもすばらしい先生でした。
ロベンのこともそうですが、その他にもジョージベンソンやパットメセニー、ジョンスコフィールドなどの
コンテンポラリーなスタイルを教えてくれました。

僕の視野を広く広げてくれた人の一人です。

彼の教えの中でフレーズを中心に教えてくれましたが、
それよりそれを生かしたリズム感の良い組み立てがとても勉強になりました。
同じジャズでもメインストリームとは少し違った、ポップ風というかLA特有の「ジャズ」ってものを
学んだ気がしました。

ニューヨーク側の知識はないんですが、
少なくともLAのジャズはとても馴染み安いものでした。

ポップ風な歌い回しをするというかなんと言うか・・・・

もともと音楽は自由なものですがああいう歌い方は存在していいと思います!
・・しかし、日本に帰ってあるクラブに行ったとき・・・(--;)

まあ、それは追々(笑)

自分の歌い方・・自由に歌えることを教えてくれた一人ですね。

実はLAから帰国する前日、彼のライブを見て日本に帰ってきました。
選別に「リックショナリー」って言う彼が書いたリックの辞典を貰ったし(笑)

今でも彼の演奏は僕を元気にしてくれます!

DSCF1951.JPG

投稿者 tatsuxxx : 2008年10月05日 05:18

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