１９７０年代から１９８０年代にかけて、ウエスト・ロード・ブルース・バンド、ソー・バッド・レビュー、チキンシャックなどに在籍した日本を代表するギタリストのひとり山岸潤史。彼が現在在籍しているニューオーリンズのバンド「Papa Grows Funk」がL.A.のCafe' Club Fais Do Doでライブをおこないました。

Papa Grows FunkはリーダーのJohn Gros(vo,key)を中心に、ニューオーリンズで活動するブルース・バンドです。彼らの演奏するブルースは乗りの良いファンキーなものですが、そのサウンドの中心となるのが山岸の歯切れの良いギター。とことん観客達を乗せまくります。私の行ったライブではL.A.で活躍するハーモニカ・プレイヤー、仲村哲也もゲスト参加して、聴き所満載のライブとなりました。

Papa Grows Funk ホームページ
http://www.papagrowsfunk.com/

仲村哲也 ホームページ
http://www.tsmusicla.com

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